小児科クリニックで看護師をしています。

子どもが健やかに育つために姿勢がとても大切と学び、 口腔・歯並びにも影響があると知りました。

口に入らないおもちゃや歯固めを片噛みしながら必死にずっと噛んでいる姿を見て、左右平等に筋肉が発達できるように噛める商品はないか、と考えました。

私が開発した革新的な赤ちゃん用の歯固めをご紹介させていただきます。

赤ちゃんは生後２か月過ぎると向き癖なくまっすぐに向けることが大切で、赤ちゃんの姿勢がのけ反った抱き方や寝かせ方だったり、頭が支えられていなかったりすると、赤ちゃんの筋肉が緊張してこわばってしまいます。据わってない首では大きな重たい頭を支えることはできません。舌が上顎の定位置に４か月までに収まっていることが大切で、反る姿勢になることで舌が上顎を押す力も弱くなり、口呼吸が始まったり、飲み込みも下手になったりします。

咀嚼・嚥下・発音などの口腔機能はすべて小さいころからの学習により身に付きます。片側で噛む癖はなく上下左右に下顎を動かせる正しい咀嚼ができていないと口周りの筋肉が発達せず、常にポカンと口が開いて舌の位置が下がります。上顎の骨の成長不足や歯並びに影響が出ることもあります。

歯固め玩具 [ en ] は赤ちゃんが抱っこで運ばれる受け身の時期に、自ら舐めたい噛みたいを満たせるおもちゃで生後３ヶ月から使えます。

身体真っ直ぐ、左右対称で歪みなく、手で持った歯固め玩具 [ en ] を噛むことで反らずに顎を引いて、舌が上顎の定位置にあることができて、歯ぐきの形に沿った口部で片噛みがなく歪みなく噛める、下顎の左右可動ができる形状です。

離乳食に進んで上手に口腔機能を使うことができるように、見たい・舐めたい・噛みたい気持ちを充分にさせてあげたい！と思い、開発しました。

オールメイドインジャパンの歯固め玩具 [ en ]（えん）は、天然の木製で日本の職人技と最新の3D成型技術を組み合わせた

口腔ケアだけではなく、姿勢にも配慮した設計となっており　現代の赤ちゃんに最適化されています。

近代的な生活環境が体幹の筋力低下につながり、前方頭位に傾く姿勢や呼吸と口腔の変化は社会問題でもあります。

意匠登録済み、ST準用検査済みで、類を見ない特性を持つ価値ある商品体験をご提供します。
歯固め玩具 [ en ] は赤ちゃんの持って生まれた力を活かす安心安全をコンセプトに生まれました。
歯固めは一般的には歯が生えてくる生後6ヶ月以降に使うことが目安とされています。

しかし 歯固め玩具 [ en ] は生後3ヶ月以降で使うことを推奨しております。

予め顎や舌を発育させることでスムーズに離乳食に移行することができるようになります。

歯固め玩具 [ en ] を両手を持って使うことで赤ちゃんが不自然な姿勢ではない真っ直ぐに向いて顎を引いた正しい姿勢で頸が据わり、赤ちゃんの姿勢と舌や顎の発育を向上させることが期待できます。

赤ちゃんの成長には正しい姿勢と鼻呼吸が欠かせません。

歯固め玩具 [ en ] は赤ちゃんの成長をサポートするための重要なツールとなります。

おしゃぶりは哺乳の吸っている気持ちになる物です。

歯固め玩具 [ en ] は赤ちゃんが自ら舐めたい噛みたい意欲でお口の遊びを通して、舌の使い方が上手になって、歯が生えてくるムズムズ感を減らすことができるおしゃぶりとは全く違う目的で作ってあります。

初めて手にするおもちゃが歯固め玩具 [ en ] であってほしいと思います。

ーーーーーーーーーーーー

いい歯並びは、

いい歯固めから。

歯固め玩具[ en ]（えん）

ーーーーーーーーーーーー